話していると「意見が合わないなぁ」「気が合わないなぁ」っていう人いますよね。
それは言わない方がいい。
なぜなら言われて良い気分にはならないから。
そもそも他人と他人なのだから、自分のことだけ考えて話していたら合わないに決まってる。
意見を合わせたいならお互いに相手を理解して、お互いに合わせる努力が必要だと思う。
今回は「合わない」って言っちゃうと良くないということを書いていきます。
「合わないなぁ」って言っちゃう人の特徴
「合わないなぁ」って言っちゃう人の特徴は以下のような人です。
自己中心的
自分を中心に考えてしまうと、相手の意見はほとんど理解できないと思います。
だから、自分の意見と異なってしまうと「合わないなぁ」ということになってしまいます。
自分が正しいと思ってる
初めから自分が正しい、相手は間違っているという考えでいるので、相手を理解しようとできなくなってしまいます。
そうすると、自分が間違っていることにも気づけないので、わるい結果を招くことも多くな理ます。
相手を下に見ている
そもそも、相手のことを理解しようとしていたら「合わないなぁ」なんて言わないないはずです。
そんなことを言うってことは、相手のことを自分より格下だと思って軽率に扱っているということだと思います。
「合わないなぁ」と言ってしまうことの影響
相手に、この人は合わせる気がないから一緒にいるのはやめようと思われてしまう
当然、相手は話を理解してくれない人と一緒にいるのは苦痛なので、離れていってしまいます。
「合わないなぁ」と言われた人は、「こんな人より自分を理解してくれる人と話した方が楽しい」と思うので、軽率に扱ってくる人からは距離を置くようになってしまいます。
どうすればいいのか
合わないなぁと思ったら、自分の方から変えてみる
「合わないなぁ」と思ったら、自分の方が原因かなと考え方を変えてみるのが大切です。
合わない原因は自分だと気がつくかもしれない、と気づくこともあります。
勝手に自分を正当化して、相手に対して「合わないなぁ」と言ってしまわないように気をつけましょう。
まず相手を理解することが大切
お互いに相手を理解することが大切です。
そうすればお互いに相手の意見を尊重することができるので、「合わないなぁ」ということにはならないと思います。