現在仕事つまらないです。
って感じている人は多いと思います。
どんな仕事がやりたいかピンとこないですよね。
皆さんと同じく、私もやりたい仕事について悩んでいて、自分なりに解決策を考えてみました。
1つの考え方として参考にしていただけたらと思います。
やりたい仕事って何？
人の役に立つ仕事
まずはどんな仕事がしたいのか考えてみる。
あるとき先輩も同じことを言っていたけど、その話の中で
『人の役に立つ仕事がしたい』
と言っていました。
それがピーンと来ました。
そうだ、やりたいことって人の役に立つことなんだ！！
ありがとうと言われる仕事
学生時代はコンビニのバイトと、個別指導の塾講師をやっていました。
どちらが楽しかったかというと、個別指導の塾講師の方が楽しかったです。
理由としては、コンビニのバイトは、レジ打ちして商品並べてっていうことをしていて、それはお客様から見れば当たり前のことでした。たまにお客様からありがとうと言われることもあるけれど。
個別指導の塾講師は、生徒の点数が上がればありがとうと言われます。
個別指導の塾講師って、生徒に教えるために予習するんですよね。
時給は高いんだけど、予習の時間を加味すると、時給は実は低いのかもと思っていました。
でも、ありがとうと言われるのは嬉しかったし、生徒のために頑張らなきゃと思うと苦ではなかったです。
むしろ楽しかったです。
自分がレベルアップしていると実感できる仕事
今の仕事はシステムエンジニアをしています。
主に以下の仕事をしており、その時々によって仕事内容は異なります。
- 要件定義
- 設計
- 開発
- テスト
- システム導入
- システム運用保守
この中で自分がレベルアップしているなぁと感じれないのはシステム運用保守です。
必要な仕事だけれども、新しいことにチャレンジして新しいスキルを身につけられているという実感がわかないですよね。
やりたい仕事は、新しいことにチャレンジして自分がレベルアップ出来ていると感じることができる仕事だと思います。
やりたい仕事をやるための行動
人の役に立つ仕事がやりたいとき、ありがとうと言われる仕事をしたいとき
人の役に立つというのは、お客様の役に立つというだけではないと思います。
仲間が大変だったら助けてやるというのも、人の役に立つということだと思います。
お客様の役に立たないと意味がないと考えがちですが、仲間の役に立つことは結局お客様の役に立つということにつながるんだと思います。
会社はチームなので、会社としてお客様に満足してもらえれば、お客様の役に立つ仕事が出来たと言えると思います。
結果として、お客様からありがとうと言われる仕事が出来ると思います。
（自分への評価という意味では、ちゃんと上司に評価をしてもらいたいですが）
自分がレベルアップしているなと感じる仕事がやりたいとき
積極的に仕事を受け取りに行くことが大切だと思います。
毎日同じ仕事ばかりだとつまらないですからね。
新しい仕事あるんだけど、誰かやってくれる人いる？って聞かれたら、チャンスですね。
「やってみます！！」
と言ってみたほうが良いです。
やってみてダメなら、その時みんなに助けを求めましょう。
「出来ます」とか「やれます」と言ったわけではなく「やってみます」なので。
そもそもレベルアップするためには、やれるかどうかわからないけど、やってみますっていう仕事じゃなきゃレベルアップなんて出来ないですからね。
積極的に新しいことに挑戦していきたいです。
